履修証明プログラム

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社会人対応のプログラムを開設し、学び直しの支援をする。

プログラムを開設し、

学び直しの支援をする。

大学等において、これまでも科目等履修生制度や公開講座等を活用して、その教育研究成果を社会へ提供する取組が行われてきたところですが、より積極的な社会貢献を促進するため、学生を対象とする学位プログラムの他に、社会人等の学生以外の者を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対して法に基づく履修証明書を交付できることとしました。
文部科学省としては、各大学等においてこの制度を活用し、社会人等の多様なニーズに応じた様々な分野の学習機会が積極的に提供されることを期待しています。

制度の仕組み

ニーズ

  • 再就職に役立つスキルを身に着けたい
  • キャリアアップを視野に入れている
  • 何か新しいことを学びたい

大学・短期大学・高等専門学校など

  • 正規課程の学位に比べ、より短期間に実践的なスキル修得することが可能
  • 再就職やキャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラム(最低60時間)
  • 修了者には学校教育法に基づき履修証明書を交付
  • スキルを備え、再就職
  • 専門能力向上
  • 新たな学びを修得
  • 再チャレンジを実現

大学正規課程学位プログラム

学生向けに4年で
124単位以上学位授与

自由に履修可能な一般教育科目とその学科必修の専門教育科目で構成される授業科目を計124単位取得することで学位が授与される。卒業後は〇〇学士と認定される。

履修証明プログラム

社会人向けに
60単位以上履修証明書授与

体系的に編成された各種の講習を60時間以上受ける。講習は、学生や科目等履修生が履修した場合、単位認定も可能。
また講習には、公開講座を含めることもできる。

大学等の履修証明制度について