キャリア形成促進プログラム

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専門学校の教育システムを活用し、学び直しの支援をする。

教育システムを活用し、

学び直しの支援をする。

「キャリア形成促進プログラム」とは、社会人の学び直しを推進するため、専門学校における社会人の職業に必要な能力の向上によるキャリア形成を図る機会の拡大に資するプログラムを文部科学大臣が認定するものであり、平成31年4月から開始されました。
「キャリア形成促進プログラム」は、平成30年8月24日に、認定要件等に関する規程を公布・施行し、各学校の申請・都道府県知事等の推薦に基づき、文部科学省において審査した上で、今回初めて文部科学大臣による認定を行うものです。

認定要件

  • 課程の修了に必要な授業または講習期間が2年未満
  • 対象とする職業の種類及び修得可能な能力を具体的かつ明確に設定し、公表
  • 対象とする職業に必要な実務に関する知識、技術及び技能を習得できる教育課程
  • 企業等と連携体制を確保して、教育課程を編成
  • 企業等と連携する授業等(以下の4種類)が総時間数の5割以上
  • 企業等と協定書や講師契約を締結して実習・演習
  • 双方向型の授業等
  • 実務家教員等による授業等
  • 実地での研修
  • 社会人が受講しやすい工夫の整備(時間・時期・場所)
  • 試験等による受講者の成績評価を実施
  • 企業等と連携して、学校関係者評価と情報公開を実施

社会人の職業に必要な能力の向上によるキャリア形成を図る機会の拡大

本プログラム受講により、より実践的かつ専門的なスキルが身に付きます。
また、専門実践教育給付金の対象となり、金銭的な支援も得られます。